WORKSバッテリー導入例

HOME > カメラシステム導入例 > 大阪紙業 様

大阪紙業 様

buturyu-camera-osakasigyou古紙リサイクル業の大阪紙業(大阪府東大阪市)は今年から、パッカー車などの自社車両にバックカメラを導入。事故防止に貢献しているという。

「(バックカメラは)安全面を考慮して、以前から関心はあった。段ボールの引き取りなどで様々な所に向かうが、バックが見えにくくヒヤッとすることもあった」と語るのは、総務部業務課係長の矢追信亮氏。「事故が起きてからでは遅い」とのことで導入を決意した。

導入したのはアールアンドピー(山下満社長、同門真市)のバックカメラで、「よく見えるとドライバーからも好評」(矢追氏)という。「今後も積極的に導入を進め、全車両に装着したい」。

同社ではこのほか、「目視や右左折時の最徐行など、事故防止の教育を徹底している。車両の整備も、毎朝きちんと実施している」など安全対策に努め、事故防止につなげている。また、地球環境保護の観点からISO14001認証を取得(摂津事業所)。さらに、「お客さまに安心していただくため」(同氏)今年八月にプライバシーマークを取得するなど、安全で高品質なサービスを追求している。「段ボールや機密文書の回収・持ち込みなど、お気軽に相談いただければ」と同氏。問い合わせは、電話〇七二(八八三)〇五六一番(門真事業所)まで。

アールアンドピーのバックカメラは、ルームミラー用タイプがカメラ、カラーモニター(七インチ液晶)、ケーブルのセットで八万一千九百円。全ト協の助成対象品の認定を受けている。また、同社はこのほど、トレーラ用のコードレス・バックカメラシステムを開発。

カメラシステム導入例の一覧に戻る